2022.3.28【報告】1/20 ウェビナー「コロナから見えてきた保健医療アクセスへ の障壁」
2022年1月20日(木)18時~19時25分、特定非営利活動法人アフリカ日本協議会と公益財団法人ジョイセフの共催で、ウェビナー「コロナから見えてきた保健医療アクセスへ の障壁=複合的な課題を抱えるコミュニティから考える=」を開催しました。
このウェビナーは、昨年行った「UHC誓約進捗状況調査」で明らかになった問題について、当事者に近い立場で支援を行っている方々から発表してもらい、これからの取り組みを考える機会にしようと開催したものです。
当日の報告書は、以下のリンクからダウンロードすることができます。
報告書:「コロナから見えてきた保健医療アクセスへ の障壁=複合的な課題を抱えるコミュニティから考える=」(PDF)
【日時】:2022年1月20日(木)18:00-19:20
【司会】:稲場雅紀(アフリカ日本協議会、UHC2030運営委員)
【課題別発言】
● 女性 松元千枝(ジャーナリスト)
● 障害者 平野みどり(DPI(障害者インターナショナル)日本会議議長)
● 高齢者 鷲巣典代(認知症の人と家族の会 理事)
● 外国人 沢田貴志(港町診療所所長、シェア(国際保健協力市民の会)副代表
● 若者 塩川悠(社会福祉士)
【閉会挨拶】:SDGs市民社会ネットワーク共同代表理事 三輪敦子
【共催】:(特活)アフリカ日本協議会、(公財)ジョイセフ
【後援】:(一社)SDGs市民社会ネットワーク(SDGsジャパン)、同ネットワーク障害ユニット・ジェンダーユニット・開発ユニット・国際保健ユニット、認定NPO法人DPI日本会議、GII/IDI懇談会NGO連絡会