UHC推進のための多セクター間の調整機関である「UHC2030」と、
UHC2030への市民社会の参画メカニズムである「市民社会参画メカニズム（CSEM）」が共同で、「すべての人に健康を！市民社会のための新ツールキット（英・西・仏）」（Health for All: New Toolkit for Civil Society）をつくりました。

国連総会のサイドイベントとして、このツールキットのローンチング・イベントが開催されます。
◎サイドイベント「Advocating for UHC: a toolkit for civil society（英語のみ）」
日時：９月28日　午後９時～10時、オンライン
申込：こちらから登録してください。

アフリカ、東欧🌍やアジア🌏など様々な地域で、ユース👧👦🧒やLGBTIQ🌈HIV/AIDS🎗など様々なコミュニティや分野から、UHC☂の重要性を認識しながら保健に取り組んでいる市民社会リーダー５名が、UHCの重要性と、UHCの基本要素としての「人権❤✊」や「誰一人取り残さない🤝」といった論点についてお話しします💬

共催団体は米国の「世界保健評議会」（GHC）やマネジメント・サイエンス・フォー・ヘルス（MSH）、国際赤十字・赤新月社連盟（IFRC）などジェネラルな保健政策・保健システム関係の団体から、APCASOやGNP+、AIDSFONDSなどエイズ系団体、非感染性疾患に取り組むNCDアライアンス、母子保健に取り組むホワイトリボンアライアンスなど、保健関係で様々な取り組みを行っているグローバルな市民社会ネットワークの連携が実現しています。

UHC2030/CSEMならではの、UHCが縦割りの保健分野を束ねる「横ぐし🍡」となる可能性を見せるイベントです。ぜひご参加下さい！

©UN emblem and podium in the General Assembly Hall. UN Photo/Cia Pak