2021.2.2UHCデーWebキャンペーン2020実施報告
2021年1月14日(木)のGII/IDI懇談会のメンバーNGO間の打ち合わせにて、昨年のUHCデーWebキャンペーン2020について報告しました。
2020年のWebキャンペーンのチャレンジは4点。
(1)アフリカ日本協議会(AJF)インターン4名のYOUTHチームとコラボレーション
(2)Instagram(@uhcday_japan)とTwitter(@uhcday)を新設し、視覚的にアピールする情報をテーマ毎に発信
(3)UHC2030のメッセージ動画に、日本語字幕を付けて配信(←クリック)
(4)UHCにまつわるオンラインイベントを世界の多拠点をつないで実施(←クリック)
#すべての人に健康を守りたいみんなを
#HealthForAll
#UHCday
最終成果:UHC2030<日本語字幕付き>動画を公開
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【State of UHC Commitment:日本語字幕版】
~各指導者の皆さん、全ての人を守ってください。~
インスタグラムや動画配信など、ユースの皆さんのお力を発揮していただき発信してきたことで、海外のUHC関係者からも高い評価をいただきました。(UHC2030発行のUHC DAY 2020報告書〔英文〕にも掲載いただきました⇒クリック)
今後も、ユースの皆さんの情報発信力を、ぜひ「UHCの実現」に向けてお貸しいただけたら幸いです。
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UHCデーWebキャンペーン事務局を担当している、公益財団法人ジョイセフでは、団体スタッフ内で1か月間の「UHCウォーク」を実施しました。普段からワークアウトの習慣があるスタッフも、今回のキャンペーンを機にと、駅まで自転車を降りて少し歩いてみようと参加したスタッフなど、さまざまでした。
日本は、UHCをすでに達成したリーディング国家でもありますが、一人ひとりが健康を維持するために日常生活から健康を生活の中で真摯にとらえ、具体的に動いてゆくことが、本当に医療へのアクセスが必要な、重篤な方々や緊急性の高い方々へ提供することにつながると感じました。そして何より、「UHC:ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ」の必要性について、一人でも多くの方に知っていただくことで、世界のUHCの実現のために必要な、制度面・財政面・政策的側面など多岐にわたる方面からの取り組みの必要性が、認識され、広まってゆくことにつながると感じます。
2021年も、12月12日はユニバーサル・ヘルスカバレッジ国際デーはやってまいります。
それぞれ、皆さんの地域やフィールド、環境で、できることを1つぜひ取り組んでみてください。
UHC2030のグローバルキャンペーンサイトには、個人でも団体でもWebでのバーチャルキャンペーンなどを紹介するコーナーがあります。
2021年は、みなさんの企画をご登録してみてください。
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GET READY FOR 12.12
UHCデーWebキャンペーン事務局(公益財団法人ジョイセフ内)
お問い合わせはこちらまで⇒ advocacy@joicfp.or.jp