2021.11.29【新規:パートナー団体】特定非営利活動法人 日本医療政策機構

キャンペーンパートナー団体 特定非営利活動法人 日本医療政策機構(代表理事 黒川 清、東京都千代田区)のご紹介です。

<団体概要>

日本医療政策機構は、2004 年に設立された非営利、 独立、超党派の民間の医療政策シンクタンクであり、市民主体の医療政策を実現すべく、中立的なシンクタンクとして、幅広いステークホルダーを結集し、社会に政策の選択肢を提供することを目指している。特定の政党、団体の立場にとらわれず、独立性を堅持し、フェアで健やかな社会を実現するために、将来を見据えた幅広い観点から、新しいアイデアや価値観を提供し、グローバルな視点で社会にインパクトを与え、変革を促す原動力となるべく活動している。

<☂UHCデーとの関わり☂>

2021年9月28日 UHCに関する議員ガイドの公開 

2021年9月28日、「International Health Partnership for UHC2030」(UHC2030)、「European Parliamentary Forum for Sexual and Reproductive Rights」(EPF)、「Parliamentary Forum on Population and Develop」(FPA)は「Parliamentarian Guide: 6 Action Steps to Achieve Universal Health Coverage」(議員ガイド:UHCを達成するための6つのアクション・ステップ)を公開しました。日本医療政策機構は、事務局の一つとして本ガイドの作成に参画しました。

本ガイドでは、世界の国会議員に向けて、①「リード(Lead|牽引する)」、②「プロテクト(Protect|保護する)」、③「レジストレイト(Legislate|立法する)」、④「アドボケート(Advocate|提唱する)」、⑤「インベスト(Invest|投資する)」、⑥「コラボレート(Collaborate|協働する)」というUHCを達成するための6つのアクション・ステップを取りまとめました。また、下記の10のモジュールを通して、具体的な健康課題について、どのように議員の役割が重要となるのかについても事例を提示しています。

詳細はこちら👉 https://hgpi.org/research/gh-uhc-01.html

 

2021年3月19日 オンラインセミナー「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジとUHC2030 の取り組み~コロナ禍を乗り越えたその先に~」実施

詳細はこちら👉 https://hgpi.org/events/hs93-1.html